アラサー独身女子の働き方ブログ

仕事、恋愛について自分なりの考えを綴っていきます。

「正社員じゃないとダメ」って誰が決めたの?~「正社員」という世間の枠にとらわれない~

会社勤めをしています。

26歳の時に大好きだった会社を去り好きなことを極めると決めました。

 

今の会社は時短で働かせてもらっていて、

役職そのまま・ボーナスや役職手当もあって、後輩指導や

会社に”もしも”の時が来たら先に切られてしまうくらい。

 

親世代は「大卒が偉い」「正社員こそ正義」の考えがあるし

それが世間の常識という感じがあるけれど、

 

そういう枠にとらわれずに好きなように働けばいいんじゃないかと思います。

 

そんな私も囚われの身だったけど

今こうして脱出できて、自分が心地よい働き方を見つけられて幸せです。

 

「通る」プレゼン資料の作り方

プレゼン資料は「最低限の単語」のみ

読むのが負担に鳴る文章は逆効果である、話を聞きながら認識出来る長さにおさえる

数字、固有名刺 重要キーワードは視覚的にポイント見せする

 

説明にテーマを付ける

 

返事が欲しい場合

1、あらかじめ用件を1分程度にまとめて簡潔に伝えきる

2、ポイントを整理してメールをお送り致しますので後ほど返事をください

 

1、リマインド言葉「~の件ですが」

2、現在「現在、~の状況です」

3、方向性「今後、~となる予定なので~しようと思っていますまた動きがあればお知らせします」

 

選択肢から選ばせる

×「どう思いますか?」

◎「賛成ですか?反対ですか?」2択にするなど

 

主語に「私は」を付ける

仮定形の部分に条件付けし、自分なりの帰結策を掲示する

 結論→良い点・悪い点を箇条書きにする→結論

 

バレないように上司を手のひらで転がすワザ

上司スケジュールを把握しておく

 

上司にお願いをするとき

1話のテーマを伝える「○○についてお願いがあります」

2現状を伝える「現状は○○です」

3自分の意志を伝える「私は○○したいと思っています」

4お願いする「○○していただけますか」

 

 

上司タイプによって対応を変える
いい人タイプの上司
こちらから次々と提案して協力者になってもらう
 
職人タイプの上司
しつこく教えを請うて弟子にしてもらう
 
ちゃらんぽらんタイプの上司
自分が仕事をきりまわしてはなをもたせる
 
感情の起伏の激しい怒りタイプの上司
ユーモアでこちらのペースにのせる
 
バカの壁が高い上司
自分の人間関係能力を鍛える良い機会だと捉えどうすればうまく操縦できるか考える
 
批判するより味方につける方法を考える方がはるかに生産的
馬鹿な上司はどこの会社にもいる、一喜一憂していたらそれこそばかばかしい
 
上司をあやつることで
交渉力、説得力、営業力など人間関係能力が上がる
 
納得がいかなければ、信頼のおける同僚や先輩の意見を聞いてみること
辛口のコメントをしてくれる人でなければ意味がない
評価をまっさらな気持ちで受け入れ、悔しければそれを成長の糧として生かす
 
評価が低ければ自己反省に生かす!!
 

 

成功の哲学

成功哲学」を説いたナポレオンヒルのメソッド。
 
 
目標設定→自立訓練→計画実行
 
自分が何をしたいのか、どうなりたいのかを具体的に描き、その目標に向かって毎日努力を続けることを。それをまず自分に誓う。
そして成功のイメージを全身に満たし、実現のためのステップを細かく書き出す
自分は必ず成功するのだと毎日、自己暗示をかけ、日ごとの消化メニューを毎晩、記録。翌日の実行計画をきちんと立てる。365日毎日欠かさずに続けることがヒルのメソッド!

一人の人と長く付き合うコツ

 
・暴力はしない。手をあげることが暴力じゃない、言葉の暴力や命令、強要はよくない。
 
・お金の貸し借りはしない
貸す側の気持ちの問題。どうしても、というのなら貸すのではなく、あげる。
 
・ありがとうとごめんなさいがちゃんと言える。挨拶は基本です。
 
・相手を信頼する。束縛ほど悲しいものはない。大人ならちゃんと信頼する。安心する。
 
・嘘をつかない。大人だから嘘をつかなきゃ行けない時もある。それは優しい嘘の時。嘘をつくのは相手が大切だから。嘘がばれた時を想像する。相手が悲しい気持ちになる嘘はつかない。正直に話す。正直に話してくれたら、許す。そして話し合う。大切な相手だからこそ、話す。2人で決めた答えを大切にする。別れることになっても、もう一度信じることになっても、過去は過去。小出しに責めない。これが許す側の条件。
 

部下にわかりやすく指示を出すポイント

教える

1、話のテーマを伝える(数字を用いるとなおよい)

2、「ここまででよろしいですか?」話の歩調を合わせることが大切

 

仕事の順序を教える

・ビフォアアフターを対比させ説得力を高める

「先にAの件をやってください、そうするとSさんがデータを集めているのですぐ資料が出来るからです」

 

おもてなしとサービスの違い

接客業の仕事をしていたときに、おもてなしの心を忘れずにということをよく言われてきました。「おもてなし」「おもてなしの心」とはどういうことか、自分の経験から学んだことも含めてまとめてみました。

 

接客業やサービス業では、目の前にお客さまがいるのが「普通」です。

そのお客さまに対してどういうふうに接したらいいのか、仕事をはじめたころには、お客さまとの距離の取り方に戸惑いました。

 

人と接するにあたって、3つのキーワードがあります。

マナー、サービス、ホスピタリティ(おもてなし)です。

 

マナーとは、人に不快感を与えないための、そのシーンに合わせた最低限のルールのことをいいます。

 

サービスという言葉には、その語源であるラテン語servitusに「奴隷」というニュアンスが含まれています。これはサービスを提供する側と受ける側に主従関係が発生することを意味しています。例を挙げてみるとお客様がある一定の対応を受けるのに主従関係が発生しチップが存在する、など。

 

最後の「ホスピタリティ」は、日本語のおもてなしに相当します。ホスピタリティは病院hospitalと語源がいっしょの言葉で、巡礼者など旅の疲れた人たちに水や食べ物をすることを意味しました。家族と接するようなあたたかい心で、見返りを求めない対応を示しています。

  

あたたかい心で思いやりのある態度をとるのが、おもてなしの精神にあります。おもてなしを受ける人たちが安心感や守られている気持ちを持ち、満足して帰って行くこと、それがもっとも大事なことです。