「正社員じゃないとダメ」って誰が決めたの?~「正社員」という世間の枠にとらわれない~
会社勤めをしています。
26歳の時に大好きだった会社を去り好きなことを極めると決めました。
今の会社は時短で働かせてもらっていて、
役職そのまま・ボーナスや役職手当もあって、後輩指導や
会社に”もしも”の時が来たら先に切られてしまうくらい。
親世代は「大卒が偉い」「正社員こそ正義」の考えがあるし
それが世間の常識という感じがあるけれど、
そういう枠にとらわれずに好きなように働けばいいんじゃないかと思います。
そんな私も囚われの身だったけど
今こうして脱出できて、自分が心地よい働き方を見つけられて幸せです。
「通る」プレゼン資料の作り方
プレゼン資料は「最低限の単語」のみ
読むのが負担に鳴る文章は逆効果である、話を聞きながら認識出来る長さにおさえる
数字、固有名刺 重要キーワードは視覚的にポイント見せする
説明にテーマを付ける
返事が欲しい場合
1、あらかじめ用件を1分程度にまとめて簡潔に伝えきる
2、ポイントを整理してメールをお送り致しますので後ほど返事をください
1、リマインド言葉「~の件ですが」
2、現在「現在、~の状況です」
3、方向性「今後、~となる予定なので~しようと思っていますまた動きがあればお知らせします」
選択肢から選ばせる
×「どう思いますか?」
◎「賛成ですか?反対ですか?」2択にするなど
主語に「私は」を付ける
仮定形の部分に条件付けし、自分なりの帰結策を掲示する
結論→良い点・悪い点を箇条書きにする→結論
バレないように上司を手のひらで転がすワザ
上司スケジュールを把握しておく
上司にお願いをするとき
1話のテーマを伝える「○○についてお願いがあります」
2現状を伝える「現状は○○です」
3自分の意志を伝える「私は○○したいと思っています」
4お願いする「○○していただけますか」
一人の人と長く付き合うコツ
部下にわかりやすく指示を出すポイント
教える
1、話のテーマを伝える(数字を用いるとなおよい)
2、「ここまででよろしいですか?」話の歩調を合わせることが大切
仕事の順序を教える
・ビフォアアフターを対比させ説得力を高める
「先にAの件をやってください、そうするとSさんがデータを集めているのですぐ資料が出来るからです」
おもてなしとサービスの違い
接客業の仕事をしていたときに、おもてなしの心を忘れずにということをよく言われてきました。「おもてなし」「おもてなしの心」とはどういうことか、自分の経験から学んだことも含めてまとめてみました。
接客業やサービス業では、目の前にお客さまがいるのが「普通」です。
そのお客さまに対してどういうふうに接したらいいのか、仕事をはじめたころには、お客さまとの距離の取り方に戸惑いました。
人と接するにあたって、3つのキーワードがあります。
マナー、サービス、ホスピタリティ(おもてなし)です。
マナーとは、人に不快感を与えないための、そのシーンに合わせた最低限のルールのことをいいます。
サービスという言葉には、その語源であるラテン語servitusに「奴隷」というニュアンスが含まれています。これはサービスを提供する側と受ける側に主従関係が発生することを意味しています。例を挙げてみるとお客様がある一定の対応を受けるのに主従関係が発生しチップが存在する、など。
最後の「ホスピタリティ」は、日本語のおもてなしに相当します。ホスピタリティは病院hospitalと語源がいっしょの言葉で、巡礼者など旅の疲れた人たちに水や食べ物をすることを意味しました。家族と接するようなあたたかい心で、見返りを求めない対応を示しています。
あたたかい心で思いやりのある態度をとるのが、おもてなしの精神にあります。おもてなしを受ける人たちが安心感や守られている気持ちを持ち、満足して帰って行くこと、それがもっとも大事なことです。